超簡単!僅かな時間でパパと赤ちゃんの絆を深める自然で楽な方法
こんにちは、ハルです!
今回は
1ヶ月、週末30分〜1時間程度の短い時間
赤ちゃんと過ごす時間を設けるだけで、
お昼だけでもストレスや不安もなく、パパと赤ちゃんが二人っきりで
過ごせるようになるための簡単な方法をお伝えしますね。
今、まさに「赤ちゃんと二人っきりだよーっ」とか
「妻の仕事の関係で今後、赤ちゃんと過ごす時間が増えます」という方
いませんか?
この方法、実は難しいところは何もありません笑
同じ事を繰り返すだけの単純な方法なんで
サクッと読んでサクッと始めてみてください。
ではでは・・・
新人パパが赤ちゃんと二人っきりになった時に
抱く不安ってなんですか?
「うんち、出たらどうしよう・・・」
「泣いたら、俺も泣きそう・・・」
etc・・・
まだ言葉を発することができない赤ちゃんに
ギャン泣きされたら、お手上げですよね。
でも、週末土日だけやれば、まず要領掴めます!
そして1ヶ月後には
奥さんに対し
「友達とお茶しておいで・・・」とか
「息抜きに映画でも見てきたら?」という言葉が
普通に貴方の口から発せられるでしょう👍
チョットだけお堅い話ですが・・・してもいいですか?
今の20代〜30代の大人が子供だった頃の1990年代は
共働き世帯の数が、専業主婦世帯の数を逆転した時代と
言われています。
だけど現在は・・・
社会背景の移り変わりの中で、共働き生活が当たり前になって
きています。
1990年代の出来事
アニメ「ちびまる子ちゃん」
川島紀子が結婚 秋篠宮家を創設
第一回大学入試センター試験実施
スーパーファミコンが発売
そもそも・・・
私の子供時代は「男性は仕事で女性は家事育児」という生活様式が
普通でした。学校から帰ってきたら、必ず家には母がいて
「おやつあるから、手洗ってから食べてね」が日常会話でした笑
だから、お恥ずかしい話ですが
多少なりとも、自分の心の中に「男性は仕事で女性は家事育児」という
呪縛が存在してました。
帰宅したら
「仕事という戦争から帰ってきたぜ・・・俺👍」みたいな
完全なヤバいやつでした笑 ⇦ 笑えない?
当然ですが「仕事・育児・家事」で心身ともに疲弊した妻と
衝突する事が起こり始め、最初は自分も家事育児できない理由を
仕事のせいにしてました。
ある日、何気なくテレビを見てたら、「家事の対価」について
お話ししているコメンテーターがいました。
その中で・・・
「機械費用法」= 家事をすれば、その時間は仕事をすることができないので
外で働けば得られたはずの1時間あたりの賃金に家事に費やした時間を乗じたもの。
女性の1年間の家事に費やす時間が1,313時間で
時給に換算すると約1,470円
月給なら16万1,250円
つまり、この金額分を仕事を、妻は無給でこなしていた事がわかり、
家事労働がどのくらいの価値を持つかが、わかったんです。
この時は本当に金槌🔨で思いっきり、頭を殴られた気分でした。
なので・・・
とりあえず、自分に何ができるか考えました。
まず、妻の自由な時間を作ってあげる事
そのためには、自分が子供と2人っきりで、過ごせるようにならないといけないため
最初は自分が抱いてた「男性は仕事で女性は家事育児」という呪縛を取り除き、
子供と向き合うことに注視しました。
スキンシップ、おむつ替え、抱っこして2人で散歩したり。
やることは至ってシンプルでしたが、
それを週末の自分の過ごし方として習慣化させました。
そして、少しずつ子供との距離が縮まり
いつの間にか、家で2人っきりで過ごしてみたいという気持ちになるまでに
成長することができました。
最初は妻が買い物に出かける時は、留守中何もしなくていいように
授乳をして子供のお腹を満たし、おむつを取り替え、準備万端で
出かけてくれました。
それが慣れてきたら少しずつ留守中にできることは
私がするようになり、お腹が空いて泣いたりしたら
ヨーグルトをあげたり、2人で散歩や公園に出かけたりし
ある程度のことは妻がいなくても対応できるようになりました。
自信がないパパは、妻がいる時間帯でもいいので
抱っこしてスキンシップを図ったり、赤ちゃんと散歩したりして
赤ちゃんとの距離を離さない努力をしてみてください