いつの間に?! ママもびっくり!子供を「パパ大好き❗️」に変身させる極意! 

どーも!ハルです。

 

 

 

今回は、

 

子供がなついてくれなくて

 

悩んでいるパパ達には必見!!

 



この記事を読めば、原因と対策を知る事ができ

 

子供との関わりが、少しずつ変化していきます。

 

 

子供から「抱っこーっ」って言われたり

 

「パパとお風呂に入る!!」って

 

言われたら、どうですか?

 

メッチャ嬉しいし、子供との距離がグンっと

 

縮まること、間違い無いですよね!

 

 

 

懐いてくれない理由と具体的な改善方法に

 

ついてお話しますので、最後まで読んで

 

いただけると、嬉しいです。

 

 

 

子供がなつかない理由

 

ママと比べ圧倒的に「過ごす時間」が少ない

 

お腹の中にいる時から一心同体だったママと子供。

 

出産後もママと子供が一緒に過ごす時間が長くなるのは

 

当然です。

 

日中は仕事に出ているパパも多く、子供と過ごす時間が

 

少なくなるため、平日は帰りが遅くなって無理でも、

 

毎朝の何気無い、声かけや休日は子供と触れ合う

 

時間を設ける事が大切です。

 

 

時期的な問題

 

0歳〜1歳半頃までは、どうしてもママと一緒に

 

いることを選びます。これは本能的な理由が関与しており

 

パパにもママにもどうすることもできません。

 

でも、その状況は子供の成長と共に変化し

 

やがてママ以外にも興味を持つということを

 

理解しておきましょう。

 

夫婦仲が悪い

 

家事育児のストレスなどで夫婦間の関係性は日々

 

変化します。些細なキッカケが原因で、子供の前で

 

喧嘩したことありませんか? 私はあります(何度も)

 

子供なりに「ママをいじめるパパ」という認識が

 

パパになつかないという原因になることもあります。

 

普段から悩みや不満があれば、爆発する前に

 

お互い、いつでもコミュニケーションが取れる

 

関係性が大事になります。

 

パパのヒゲ

 

大人では気付かなくても、子供目線だと

 

とてつもない恐く見えることがあります。

 

特にヒゲは、子供目線から見ると、顔の半分が

 

黒く見えてしまい、恐怖の対象になってしまうことも

 

あります。もしそのい可能性があるなら、

 

一度、ヒゲ剃ってみて見栄えを変えてみるのも

 

一つの方法かもしれません。

 

 

 

 

 

子供に好かれたい・・・けど

 

ママには勝てないし、どうやったら

 

パパの方を向いてくれるの?

 

そんな切実な思いを持つパパ達・・・わかりますよ笑

 

 

 

 

 

 

子供に好かれるために簡単にできる3つの方法

 

 

子供と仲良くなるためにパパができること

 

毎日チョットだけでもいいので会話をする。

 

仕事でなかなか時間が取れないパパでも、朝のちょっとした時間に

 

「おはよう」と声を変えてあげてください。それだけでも、子供は

 

パパを意識するようになります。また、1歳半〜2妻頃は

 

夜寝る前に絵本を読み聞かせてあげるのも、効果的です。

 

 

 

ママとの関係性を大事にする

 

パパとママが仲良く、笑顔で話をしている光景は、子供にとって

 

安心感を持たせ、その話の輪の中に参加したくなるものです。

 

普段から、パパとママが笑顔でいられるように、

 

できる限り、パパも育児に参加し、育児がママだけの負担にならないよう

 

お互い思いやりの気持ちを持ち続けることが大事になります。

 

 

パパと子供だけの時間を作る

 

せっかくの休日、お昼まで寝ていたいと・・・ママに

 

育児を押し付けてはいませんか? それではいつまで経っても

 

子供はパパに懐いてくれません。

 

休日はママの自由な時間を設けてあげて気分転換させてあげましょう。

 

パパは子供との2人っきりの貴重な時間を、オムツ替えやミルクをあげたり

 

することでスキンシップが増え、子供に対する愛しさが増してきます。

 

子供もパパの笑顔、パパの声、パパの匂いを感じることで

 

「お世話をしてくれる、優しい人」というイメージがつきます。

 

 

私が実際やった、最強で効果的なコミュニケーション3選

 

積極的な抱っこ戦法

 

もうこれは基本のキで、一番スキンシップが図れる方法です。

 

抱っこは、体力を使うので、100%パパの仕事にしてしまう方が

 

私は良いと考えます。いつの間にか「抱っこはパパがするもの」と

 

子供の認識に変われば、こっちのモンです笑

 

想像してみて下さい・・・

 

いつでも「パパーっ」て貴方のところまで走ってきますよ。

 

可愛くてヤバいでしょ笑

 

 

パパ浴戦法

お風呂は一対一で向き合える空間です体を洗ったり

 

お風呂の中で水鉄砲やタオルで遊んだり

 

普段、仕事で家にいる時間が少ないパパとの

 

貴重なコミュニケーションの場になります。

 

注:タオルでぶくぶく音を出したら、子供がツボにハマり

  笑いすぎて、吐いたことがあるので程々に笑

 

 

寝かしつけ戦法

寝かしつけも、大事なコミュニケーションの一つです。

 

絵本の読み聞かせや、寝たフリをして胸トントンしたり。

 

子供にとって、一緒に寝る人のことを安心できる存在

 

として認識するので、とくに0歳から1歳にかけての子供には

 

一緒に寝る習慣を身に付けておくことが効果的です。

 

注:寝る前の絵本の読み聞かせは、お話を聞いてるうちに

  心地良くなり寝てしまうので、睡眠を促す目的では良いですが

  読み聞かせで得られる効果はありません。

  また寝る前の怖いお話は、嫌な夢を見てしまうこともあるので

  注意してください。

 

「寝かしつけに向かない絵本」

  • ワクワクする絵本
  • スピーディな展開で、頭を使って考えさせる絵本
  • 美味しそうな食べ物の絵本
  • 個性的で独創的な絵本
  • 電車やくるあの写真絵本
  • 起承転結のある感動的な絵本

 

 

実は子供の成長にパパの存在はとても重要なんです。

 

赤ちゃんの頃はママとの絆が深いように見えますが

 

パパとママでは子育てにおける役割が違います。

 

今も子供になつかれなくて、悩んでいるパパは

 

たくさんいると思いますが、子供の成長段階を

 

理解することで、そのような悩みは解消され

 

前向きに子育てができると思います。