恐怖のカウントダウン

初めまして、看護師26年目、ハルです❗️

 

 

今回は、

 

 

初めて、育児にチャレンジする、世のパパ達へ

悩み・怒り・哀しみ・喜び など

様々な感情の変化(少し引く場面があるかも笑)を

 

 

育児を通して経験した私が、リアルに皆さんに

お伝えするストーリー。

 

 

「看護師パパの育児奮闘記」を最後まで読んで

 

最終的に

「育児って意外と・・適当・・」

「えっ! そんなんでいいの?」

的な感じで

 

受け止めていただくだけで気分が楽になり、

 

育児という高いと思っていた、ハードルが

かなり下がりますよ。

 

 

 

ちなみに・・・

 

これから育児を始めるパパ達へ

 

チョット、聞いてもいいです?

 

 

 

まさかとは思いますけど

 

「育児はママの仕事でしょ」とか

「いや、昼仕事なのに、帰ってから育児? ウソでしょ笑」

 

 

みたいな頭の中が「昭和野郎」みたいなパパは・・・

 

いないですよね笑。

 

 

 

 

そうそう題名の「恐怖のカウントダウン」って

 

一体、何のこっちゃ!?

 

って思いますよね。

 

 

 

この「恐怖のカウントダウン」というのは

 

私が当時1歳になったばかりの長女と

 

初めて、二人で夜を過ごさなければいけない日が

 

来るのをカレンダーで見ながら

 

指折り数えていた日々のことを指しています。

 

 

「なんだ、そんなことか笑」って、今思った

 

 

「そこの、あなたっ💢」

 

 

これ、ホントに私の中で

恐怖だったんです。

 

 

実は、私の妻も医療関係の仕事に従事しており

 

月に1〜2回程度、夜勤があったんです。

 

 

 

職場には院内保育というのもあり、預ける事も

 

出来たのですが、当然ですがこれが→💴笑

 

 

 

だから、妻の育児休暇が終了し

 

仕事復帰をしたら、夜勤のある日は

 

私が見るということが

 

夫婦間で決まっていました。

 

 

その心境はまさに・・・

 

  • ワクチンの予防接種で、次第に自分の番が近づく子供の心境。

 

  • 某夢の国○○シーにある「タ○ーオ○テ○ー」に並ぶ、私の心境。

              例えが強引でしたね笑

 

 

 

とにかく、当時は、妻の勤務表を見ながら

 

落ち着かない日々を過ごしてた気が

 

します。

 

さんざん、当時の私の心境だけを

書いてしまいましたが、

 

 

じゃあ、子供の立場に置き換えたら

 

どうなんでしょうね?

 

 

 

例えば、仕事が終わり、ママが

保育園に迎えに行くと、

 

 

笑顔で迎える子供や、

 

昼間、ママと会えなくて

我慢してた感情が、一気に爆発して

 

ギャン泣きする子供

 

せっかく迎えに行ったのに

ツンデレ風の子供など

 

色々いますが

 

もし妻ではなく、私が迎えに行ったら

 

おそらく、うちの子供

この世で感じたことが無いくらいの

 

絶望感で

 

「この世の終わりかと言うぐらいに泣くんだろうなあ」

 

 

でも、ここから私と子供のストーリの始まりになります。

 

この先、

私自身の心の弱さや逃げたいという心理

 

恥ずかしいですが、たくさんお見せします。

 

そして

かけがえの無い喜びや感動

 

に発展するまでを

 

たくさん紹介していきます。