そこの貴方、それ完全にスマホ依存症ですよ。早く改善しないと・・・
どーも!ハルです。
最近、ブログ作成に必要なネタ探しのため
様々なメディアや書籍などから情報取集をしています。
意外と育児に積極的でないパパが多かったり
自分に都合の良い言い訳で育児から逃げるパパ達に対し
不満に満ちたママ達の怒りの投稿が多数あることに驚きました。
その中で私が気になったのが「スマホに夢中になるパパ」が
大多数いるという事実でした。育児真っ只中であるにも関わらず
忙しいママをよそ目にスマホやTVゲームに夢中になるパパ達。
それはアウトでしよ💢
今回は
『ながらスマホが習慣になってしまった
パパの体に今後、スマホがどのような影響を
与えるのか、そして改善方法があるのか』
記事にまとめてみました。
気になるママパパ達、絶対に見てください!!!
自分はスマホ依存かも?って思っている
パパ達、今ならまだ間に合います。
体の不調が現れる前に改善しませんか?
ちなみに私もスマホ依存の一歩手前でした。仕事柄、休日自宅待機という事も
あるのでいつもポケットに忍ばせたり、職場から着信がないか何度もチェック
したり、その延長でSNSをダラダラやったりしていたんです。
今回この記事を書きながら、自分なりのスマホの付き合い方を見直そうと
思います。
↓↓スマホ依存に関連した外部記事↓↓
スマホ依存症について
スマホ依存とは、「スマートフォンの使用を続けることで昼夜逆転する、成績が著しく下げるなど様々な問題が起きているにも関わらず、使用がやめられず、スマートフォンが使用できない状況が続くと、イライラし落ち着かなくなるなど精神的に依存してしまう状態」のことを言います。
「かなり依存している」「やや依存している」合わせた割合が
10代:84.2%
20代:86.6%
30代:80.0%
40代:81.6%
50代未満の年代の8割以上の世代が「スマートフォンに依存している」
スマホ依存症とはどのような状態?
- スマホが手元にないと落ち着かない
- 四六時中、スマホに関することを考え、どうしても触ってしまう
- メールやSNSを必要以上にチェックする
- 何気なくネットサーフィンや動画を視聴し気づくとかなりの時間が経っている
- お小遣い以上に課金していた
- スマホが使えない環境でないと不安になる
スマホ依存による体の不調
- 肩こり:下を向く時間が長くなるため
- 腰痛:長時間の前かがみ
- ストレートネック:頚椎が真っ直ぐになる
- 眼精疲労:画面を見続けることで目のピント調整機能が低下
- スマホ老眼:ピント調整機能が低下
- ドライアイ:瞬きの回数が減ることが原因
- 猫背、巻き方:前かがみが習慣化することが原因
- うつ病:長時間の試聴で明るい画面や情報が脳を疲弊
スマホ依存の改善方法は?
スマホの使いすぎに注意が必要となります、寝る前2時間はスマホを触らない。
もちろん枕元にはスマホは置かずに寝床から離しましょう。仕事中、勉強中
食事中もスマホは必要ないので、手元から離しましょう。
自分の努力だけでは難しいと思った場合は医療機関の受診も考慮に入れましょう。
↓↓スマホゲーム依存症 相談先↓↓
親のスマホ依存が子に与える影響とは
何か調べるのに簡単に情報を得ることができるのがスマホの良いところ。
ただ、そこに没頭しすぎて、ずっと画面ばかり見ていたり、ながらスマホのまま
家事していませんか? とくに火を使っている時は、近くに子供がいたりすると
大変危険で思わぬ事故に繋がることも少なくありません。
また、子供が言葉をしゃべる前の親とのコミュニケーションはすごく大事です。
しかし親がスマホに夢中でコミュニケーションが少なくなると、無表情であったり
喋らなかったり、泣かないサイレントベビーになってしまうこともあります。
まとめ
今は赤ちゃんの様子を記録できる育児アプリが開発され
ワンオペ育児や育児初心者でも安心して育児ができる時代となりました。
しかし前述したように必要以上に視聴時間の枠を超えてしまうと
親子に様々な弊害が起きてしまったりすることがあります。
大事なのは当然、そのような育児アプリやスマホのような
ツールと上手く付き合っていくことですが
時代がどんなに進化しようとも、赤ちゃんの五感を育むためには
まだまだスマホや育児アプリでは力不足な面が多々あります。
これからの時代、便利なツール次々と出てくると思いますが
親達はその時の流行りやトレンドに惑わされず、それが我が子に
本当に必要かどうか、ちゃんと見極められる力をつけてほしいものです。