パパ実践!!!子供のハートをゲットできる遊び方5選

どーも!ハルです。

 

 

今回は

 

 

普段、なかなか子供が懐いてくれなくて

育児に消極的になってしまっている

パパさん達へ。

 



お家の中で、お金・時間・手間をかけず

ある遊び方をするだけで、一気に子供のハートを

ゲットできる方法をお伝えしたいと思います。

 

 

「育児は夫婦で協力して、行うもの」という事は

頭の中では、皆さん理解されていると思います。

 

しかし、普段の生活で全てに育児家事を半分にする事は

まず不可能なんです。

 

 

 

 

なぜ?

共働きの時代とはいえ、男性の育児休業取得率は、過去に比べ

増加傾向も、2020年度時点で約12.65%と低調です。

 

育児休業取得率が低い理由

  • 業務が繁忙で職場の人手が不足していた:38.5%
  • 職場が育児休業を取得しづらい雰囲気だった:33.7%
  • 自分にしかできない仕事や担当している仕事があった:22.1%
  • 収入を減らしたくなかった:16.0%

      (三菱UFJリサーチ&コンサルティング 平成29年度労働者調査)

 

 

上記の理由の他、長時間通勤、長時間労働など

パパが子供と触れ合える時間は限られているため

ママと比べ、親としての実感を得るのに時間が

かかってしまいます。

 

 

もちろんパパが仕事でいない時は、朝から晩までワンオペ育児の

ママの負担は計り知れないものがあり、疲労やストレスと

どう向き合っていくか、模索している夫婦はたくさん居ると思います。

 

 

 

ここでパパの出番!!

 

パパにしか出来ず、パパにぜひやってほしい

パパのおすすめの遊び方5選

 

 

1.「お膝ピョンピョン」

 




赤ちゃんの両脇をしっかり持ち       

パパの膝の上に、立たせます。

パパは「ぴょん、ぴょん」と声を

かけながら、膝を上下させると

赤ちゃんはそのうち、自分から

ぴょんぴょんと足を使って飛び

跳ねるようになります。

 

 

2.「飛行機、ぶ〜ん」



パパは仰向けに寝転がって

両足閉じた状態で、足のスネのあたに                 

赤ちゃんをうつ伏せで乗せます。

赤ちゃんをしっかり持ちながら

「飛行機ぶ〜ん!」「右に旋回しま〜す」と

声をかけながら、足を上下させたり、少し

傾けてたりします。

そして最後にパッと赤ちゃんを胸で

受け止めると大喜びします。

 

 

3.「待て待て、追いかけっこ」



赤ちゃんがハイハイをしている後ろから

パパがハイハイで「待て待てー」と

追いかけます。

赤ちゃんが喜んで逃げ出したら

「ま〜て〜」と声の演出で盛り上げましょう。

最後に赤ちゃんを、つかまえて

ギュッと抱っこしてあげます。

 

 

4.「たかいたかい」



赤ちゃんの両脇をしっかり支え

勢いをつけずに、ゆっくりと

持ち上げる、下ろすを繰り返します。

最初はパパの顔の高さくらい。徐々に

高くしていきます。最後にパパの

腕が伸びっ切ったところで

くるっと一回転などをすると

盛り上がります。

 

 

5.「ボールころころ」



パパと向かい合って座り、ボールを

転がしながらやりとりをします。

赤ちゃんが上手に転がせたら

ほめてあげましょう。たまに

軽く弾ませたり、少し早く

転がしたり、強弱をつけると

赤ちゃんも夢中になります。

 

 

 

まとめ

 

ママは昼間、誰もいない中、1人孤独にワンオペ育児。

パパも朝早く出社し夜遅くに帰宅。そんな生活を続けていると

いつか溜まりに溜まった不満やストレスが爆発し

つい声を荒げてしまったり、夫婦のコミュニケーションが

なくなって産後クライシスに陥ってしまう可能性もあります。

 



 

パパも日々、仕事での疲労やプレッシャーがあると思います。

しかし、子供が小さい頃の育児に積極的に関わる事は

疲れを癒やし、仕事への意欲にも繋がります。

 

 

上記に紹介した遊び方は、ママが家事している

ちょっとした時間にできる内容なので

ぜひパパが子供の遊び相手になってあげてほしいです。

 

からだを使った遊びは、パパにしか出来ないパパならではの

方法です。遊びを通し父と子の絆を深めてみませんか?

 

ママが少々ヤキモチ焼くくらい、子との絆が深まれば

もう、貴方は立派なイクメンです!!!