最強家族!親子で「ONE TEAM」を作っちゃおう!!!

どーも!ハルです。

 

今回は



出産直後は育児に前向きで夫婦で

協力しながら支え合っていたのに

 

時間の経過とともに

ママは家事育児、パパは仕事の忙しさから

ちょっとずつ気持ちに余裕が無くなり

いつの間にか、お互い思いやる気持ちを

失いかけてしまうことありますよね。

 

 

そのような夫婦がいたら、ぜひこの記事を読んでください。

 

これを読むことで、育児に対する価値観の

すり合わせと共通認識を持つことができ

ケンカを減らしチーム力を高めることができます。

 

 

 

 

相互理解が必要

 

新しい家族が増えたら、夫婦はまた

新たな関係性を築く努力が必要に

なってきます。



妊娠・出産・育児を通して心身も生活も

劇的に変化を遂げるママに比べ

男性の方は、普段の仕事の追われ

少しずつ2人の間にギャップが生じてくるからです。

 

遅い時間に帰ってきたパパが帰宅早々

「ご飯まだ」なんて言ったもんなら

 

ママはつい「私の苦労も知らずに!!」と

怒りが込み上げてくることもあるでしょう。

 

 

お互い深い溝ができる前に、よく話し合い

コミュニケーションをとりましょう。

 

そして支え合い、親としても成長していくことが

大切になります。

 

ママからも働きかけよう

言葉で伝える

「夜中授乳が続いて、寝不足が続きイライラするの」

「お風呂だけでも入れてくれたら助かる」など感情的ではなく

相手が理解できる言葉でわかりやすく気持ちや状況を伝えてましょう。

 

パパを褒める

少しでも何か手伝ってくれたら「本当にありがとう」

「初めてなのに上手ね」と褒めることでパパのモチベーションは

爆上がりします。逆にケチばかりつけると、やる気が無くなり

継続的にかかわれなくなります。

 

6割でOKと考える

パパがやってくれたことに対しては、6割で合格としましょう。

最初から完璧を求めたら、パパもやりにくくなってしまいます。

「家族に頼られている、役立っている」という自信を持たせて

あげましょう。

 

 

ついつい言ってしまうパパのNGワード





何か手伝おうか?

漠然と聞くのではなく、具体的に「洗濯物畳もうか」や

「お風呂洗おうか」など提案した方が、ママの負担は減ります。

また「手伝う」のではなく自分の仕事として動くようしましょう。

 

仕事だからしょうがない

それを言ってしまったら役割放棄と同じです。努力次第で自分に

何ができるかを考え、ママと相談してみましょう。

 

うんちしてるよ

うんちをした赤ちゃんはあなたの子供です。おしっこやうんちもおむつ替えは

自分がやるべき仕事です。「○○してるよ」は「自分の仕事ではない」と

言っているようなものです。

 

僕も自分の仕事で時間がないよ

ママだって家事育児で自分の時間がありません。お互いをいたわり

できることを分担しましょう。

 

 

パパにおすすめの分担内容

 

イクメン」という言葉が一般的になり、以前よりも積極的に家事・育児に

かかわるパパが増えてきています。育児はママの仕事とは思わずに

積極的に役割を担いましょう。

 

 



抱っこ

抱っこは赤ちゃんとのコミュニケーションの基本。抱っこされて安心するのは

ママだけではありません。愛情持って優しく抱っこしてしてあげましょう。

最初は慣れなくても少しずつ慣れていきます。

 

ミルク

ミルクなら分量をお湯で溶かしてあげるだけ。毎日行ううちにコツがつかめてきます。

母乳でストックしておけば、その間ママは外出できたりすることもできたりしますし

また授乳後のゲップだしや哺乳瓶の洗浄消毒についても、覚えることができます。

 

お風呂

パパの大きな手で、しっかり赤ちゃんを支えてあげることができるので

お風呂はまさにパパに向いている育児のひとつです。またお風呂でのスキンシップは

親子にとっても貴重な時間となります。

 

おむつ替え

1日のオムツ替えの回数はかなりの数です。そのうち何回はパパがやることで

ママはすごく助かります。うんちの始末やおむつの処理の仕方などママから

聞いて覚えましょう。



寝かしつけ

赤ちゃんは安心できると、スムーズに寝てくれます。ママのおっぱいを

くわえなくても、絵本を読んだり、トントンしてあげることで寝かしつけは

できます。

 

家事

毎日ではなく週末夜限定でもいいので、夕食を作ったり食器を洗ったり

してあげてください。掃除機をかけたり、おむつを買いに行ってあげたり

パパが活躍できる場面はたくさんあります。



お留守番

なかなかプライベートな外出をすることができないママ。ストレスが溜まる前に

それまで覚えた家事育児を駆使して、ママを解放してあげましょう。

2〜3時間でも自由な時間を作ってあげてください。

 

 

まとめ

 

母乳をあげること以外なら、パパでもできる育児はたくさんあります。

もしかすると、パパにとっては育児よりも家事の方がやりやすいかもしれません。

また「育児はママの仕事」と思い込んでいるパパもいるでしょうが、それは

違います。

ふたりの子供だから可愛がったり、お世話したり、苦労したり、悩んだり

それは全て2人で行うべきと考えます。

赤ちゃんのお世話は、この時期しか味わうことができません。

楽しいだけではなく、親としてに人生経験もアップするチャンスです。

成長著しい子供と夫婦ともに素晴らしい育児生活を楽しみながら

過ごしていきましょう。