これだけでも充分! 忙しいパパでもできる間接育児

どーも、ハルです!

 

 

 

今回は、最近育児に自信を失いかけていると

 

感じてるパパ達に、ぜひ読んでほしい記事となっています。

 

これを読むことで、もっと広い視野で育児を

 

捉える事ができ、パパとしての心構えや

 

自信を身につける事ができる内容となっています。

 

ママもぜひ読んでみて下さい!

 

日々、子供と関わる中で、チョットしたことで

 

育児に自信を無くしたり、不安に駆られることって

 

たくさんありますよね。

 

とくに子供の反応がパパよりママの方が良くて

 

パパがジェラシーを感じてしまう場面ってよくありますね。

 

 

目次

 

1.間接育児とは?

2.間接育児で得られるメリット

3.間接育児に必要な約束事

 

 

1)間接育児とは?

 

「孤育て」「ワンオペ育児」

 

最近の子育てで、よく聞くキーワードです。

 

昔は赤ちゃん1人見るのに近所、親戚などの

 

様々なコミュニティが協力してくれた時代が

 

ありました。

 

現在は専業主婦だった時代から共働き時代へ移り変わり

 

「育児は夫婦で協力してやるもの」という考えのもと、

 

社会において、男性の育児休暇取得が少しずつ定着しつつあります。

 

 

「積極的に育児参加し、ママの育児負担を少しでも軽くしてあげたい・・・」と

 

考える「イクメン」という言葉も一時期、流行しました。

 

 

ここ数年は新型コロナウイルス拡大予防のため

 

在宅ワークという仕事環境の変化もあり

 

家での滞在時間が長くなっている男性もいますが

 

現実は、そう簡単にはいかず、ほとんどは「ワンオペ育児」

 

そこで最近、注目を集めているのが「間接育児」です。

 

 

育児というと、直接的に子供に働きかけるものをイメージされると

 

思います。

 

例えば、「おむつ替え」「寝かしつけ」などがありますが、これらを

 

いきなりパパ達がやるのは、ハードルが高く、最初はやる気があっても

 

継続が困難になってしまいます。

間接育児・・・

  • 洗濯
  • 掃除
  • 部屋の片付け
  • ゴミ捨て

   など

 

パパが、自分の身の回りのことや、掃除、洗濯などの家事を

積極的に行うことで、間接的にママの育児のサポートを

していく事。

 

2)間接育児で得られるメリット

 

パパの積極的な間接育児はママの心身の疲労

 

軽減と、ママ1人で「背負わなければならない」という

 

重圧を夫婦2人で共有することができます。

 

 

間接育児がもたらすメリット・・・

 

  • 夫婦円満
  • パパの家事スキルがアップ
  • パパの育児や家事への関心が高まる
  • パパが家事や育児の大変さを理解できる

 

 

3)間接育児に必要な約束事

 

(1)ママがやってはいけない事

 

口出しはしない

 

 

パパに間接育児をお願いした以上、あれこれ口を

 

出すのはやめましょう。もし不安があれば

 

あらかじめ、しっかりと教えておく事。

 

基本「任せる」というスタンスが必要になります。

 

 

(2)パパがやってはいけない事

 

やってる感を出さない

 

間接育児をやり始めた事で「やってる感」を

 

出すのはやめましょう。普段やっていなかった

 

家事をやることで、誉めてほしい気持ちになるのは

 

わかりますが、ママがその間サボっているわけでは

 

ありません、今まで家事をママが当然のように

 

やっていたという事を忘れないでください。

 

間接育児って「結局、普段の家事と一緒じゃん」って思うパパが

 

いるかもしれませんが、貴方がやらなければ、結局ママが

 

育児と家事両方の負担を背負うことになってしまいます。

 

少しだけハードルを下げ、そして視野を広げて間接育児に

 

トライしてみませんか?

 

一時期流行った「イクメン」という言葉に代表されるように

 

子供のこと、家庭のことに積極的に関われるパパになって

 

幸せな家庭を築いていってください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

育児に悩むパパ達へ。育児が上手くいかない根本的なワケ

こんにちは、ハルです!

 

 

 

今回は

 

 

「育児には積極的に参加したいけど、仕事の疲労やストレスのせいで

 

なかなか出来てない」と悩んでいるパパさん達へ

 

「実はそれ、疲労やストレスだけでは無いかも・・・」

 

 

 

 

自分が理想とする育児が出来ておらず、

 

「自分はダメだなぁ」と悩んでいたり

 

自己嫌悪に陥っていたら、ぜひ読んでください。

 

 

ちなみにですが・・・

 

育児に悩むパパ達に断言します!

 

「大抵の男性は育児中にヘタレになります」

 

これは自然の摂理に沿って起こる事なんです。

 

その理由も踏まえて、お伝えしますね。

 



男女の脳内物質の違い

 

視床下部という器官からオキシトシンというホルモンが分泌され

 

養育行動が起こるとされています。しかし男性ホルモン(テストステロン)は

 

育児行動を起こすホルモン(オキシトシン)の分泌を阻害してしまうのです。

 

 



 

オキシトシンは子供を温めたり、舐めたり、食事を与えたりする

 

養育行動を起こさせるホルモン。

 

なので・・・

 

男女は脳内物質に違いがある生き物だということを理解し、

 

お互いの特性を活かした協力体制を作ることが大切なんです。

 

 

とは言え・・・

 

この内容だと男性はエストステロンのせいで、養育行動が起きないと

 

理解してしまいませんか?

 

実は・・・

 

ある調査によると、育児に費やす時間が長くなるほど、テストステロンは

 

低値になることがわかっているんです。

 

 

父親が育児を通し、子供と接することでテストステロンの分泌が

 

減少し、育児に関心を向けることは、人間の進化の中で刷り込まれた

 

本能ではないでしょうか。

 

 

 

 

どんなパパも、ヘタレ化する。

 

 

男性は、これまで自分の状況をコントロールすることで

 

受験、仕事で成果を上げてきました。

 

でもこれが妊娠・出産・育児となると、どう足掻いても

 

コントロールすることは出来ません。

 

 

ギャン泣きする赤ちゃんを目の前にし、自分の無力を

 

感じます。

 



私の経験談ですが、第一子の妊娠がわかった時、

 

妻と2人で飛び跳ねるほどの喜びと感動がありました。

 

本屋に行き、「〇〇○クラブ」とか笑

 

育児本を買って、勉強したりたくさんの準備しました。

 

しかし理論武装しても本のとおりにいかないのが育児。

 

 

 

授乳後、ゲップを出すのに、背中をトントンして

 

うまく出せなかったら「ひょっとしたら、うちの子に

 

なんかあるかも?」と思ったこともありました。

 

 

 

けっこう、私、ヤバいでしょ笑

 

 

世の「ヘタレ化」パパ達へ

 

ヘタレで悩んでいる、今その瞬間、あなたは成長しているんです。

 

ヘタレ化は「情けない」では無いのです。

 

 

このヘタレ化は不可避なプロセスで、男性は自分にも

 

コントロールできない事があるということを

 

受け止めずに育児してしまうと、子供を支配・コントロール

 

しようとする最悪のパパになってしまう可能性があります。

 

解決策はただ一つ

 

「自分が変わる事です」

 

育児は長期戦なので、その挫折は早ければ、早いほどいいです。

 

もう一度、言います

 

ヘタレに悩み取り乱している、その姿こそ父親になろうと

 

成長している姿なのです。

 

 

 

2022年4月以降、男性の育児休暇の取得が義務化され

 

今後は有期雇用労働者の育休取得要件案件や産後パパ育休の

 

取得など、柔軟に育休が取得できる環境が整えつつあります。

 

 

育児は夫婦2人の協力が不可欠です。

 

この考えが社会全体で共有できるようになってほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

超簡単!僅かな時間でパパと赤ちゃんの絆を深める自然で楽な方法

こんにちは、ハルです!

 



 

今回は

 

1ヶ月、週末30分〜1時間程度の短い時間

 

赤ちゃんと過ごす時間を設けるだけで、

 

お昼だけでもストレスや不安もなく、パパと赤ちゃんが二人っきりで

 

過ごせるようになるための簡単な方法をお伝えしますね。

 

 

今、まさに「赤ちゃんと二人っきりだよーっ」とか

 

「妻の仕事の関係で今後、赤ちゃんと過ごす時間が増えます」という方

 

いませんか?

 

 

この方法、実は難しいところは何もありません笑

 

同じ事を繰り返すだけの単純な方法なんで

 

サクッと読んでサクッと始めてみてください。

 

 

 

ではでは・・・

 

新人パパが赤ちゃんと二人っきりになった時に

 

抱く不安ってなんですか?

 

「うんち、出たらどうしよう・・・」

「泣いたら、俺も泣きそう・・・」

         etc・・・

 

 

まだ言葉を発することができない赤ちゃんに

 

ギャン泣きされたら、お手上げですよね。

 

でも、週末土日だけやれば、まず要領掴めます!

 

そして1ヶ月後には

 

奥さんに対し

 

「友達とお茶しておいで・・・」とか

「息抜きに映画でも見てきたら?」という言葉が

普通に貴方の口から発せられるでしょう👍

 

 



 

チョットだけお堅い話ですが・・・してもいいですか?

 

今の20代〜30代の大人が子供だった頃の1990年代は

共働き世帯の数が、専業主婦世帯の数を逆転した時代と

言われています。

 

だけど現在は・・・

増税や物価上昇、そして現在の新型コロナウイルス拡大など

社会背景の移り変わりの中で、共働き生活が当たり前になって

きています。

 

 

1990年代の出来事

アニメ「ちびまる子ちゃん

川島紀子が結婚 秋篠宮家を創設

第一回大学入試センター試験実施

スーパーファミコンが発売

 

 

そもそも・・・

私の子供時代は「男性は仕事で女性は家事育児」という生活様式

普通でした。学校から帰ってきたら、必ず家には母がいて

「おやつあるから、手洗ってから食べてね」が日常会話でした笑

 

だから、お恥ずかしい話ですが

多少なりとも、自分の心の中に「男性は仕事で女性は家事育児」という

呪縛が存在してました。

 

 

帰宅したら

「仕事という戦争から帰ってきたぜ・・・俺👍」みたいな

完全なヤバいやつでした笑 ⇦ 笑えない?

 

 

当然ですが「仕事・育児・家事」で心身ともに疲弊した妻と

衝突する事が起こり始め、最初は自分も家事育児できない理由を

仕事のせいにしてました。

 

ある日、何気なくテレビを見てたら、「家事の対価」について

お話ししているコメンテーターがいました。

 

 

その中で・・・

 

「機械費用法」= 家事をすれば、その時間は仕事をすることができないので

 

外で働けば得られたはずの1時間あたりの賃金に家事に費やした時間を乗じたもの。

 

 

 

女性の1年間の家事に費やす時間が1,313時間で

 

時給に換算すると約1,470円 

 

月給なら16万1,250円

 

 

つまり、この金額分を仕事を、妻は無給でこなしていた事がわかり、

 

家事労働がどのくらいの価値を持つかが、わかったんです。

 

この時は本当に金槌🔨で思いっきり、頭を殴られた気分でした。

 

 

 

なので・・・

 

とりあえず、自分に何ができるか考えました。

 

まず、妻の自由な時間を作ってあげる事

 

そのためには、自分が子供と2人っきりで、過ごせるようにならないといけないため

 

最初は自分が抱いてた「男性は仕事で女性は家事育児」という呪縛を取り除き、

 

子供と向き合うことに注視しました。

 

 

スキンシップ、おむつ替え、抱っこして2人で散歩したり。

 

やることは至ってシンプルでしたが、

 

それを週末の自分の過ごし方として習慣化させました。

 



そして、少しずつ子供との距離が縮まり

 

いつの間にか、家で2人っきりで過ごしてみたいという気持ちになるまでに

 

成長することができました。

 

最初は妻が買い物に出かける時は、留守中何もしなくていいように

 

授乳をして子供のお腹を満たし、おむつを取り替え、準備万端で

 

出かけてくれました。

 

それが慣れてきたら少しずつ留守中にできることは

 

私がするようになり、お腹が空いて泣いたりしたら

 

ヨーグルトをあげたり、2人で散歩や公園に出かけたりし

 

ある程度のことは妻がいなくても対応できるようになりました。

 

自信がないパパは、妻がいる時間帯でもいいので

 

抱っこしてスキンシップを図ったり、赤ちゃんと散歩したりして

 

赤ちゃんとの距離を離さない努力をしてみてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつも、保育園の迎えは憂鬱でした。

こんにちは、ハルです!

 

 

 

 

近年、女性の働く場が、目まぐるしく

 

広がりを見せるようになりました。

 

専業主婦が大半を占めていた時代から

 

少しずつ、共働きの時代へと移り変わり

 

 

 

2000年代に入ると

 

仕事と生活の調和(ワークライフバランス)の実現に向けた

 

プランが国から示されるようになりました。

 

 

 

その背景には、国が進める「男女平等」という考えの下に

 

 

性別に関係なく

  • 家庭と仕事を両立する
  • 男も家事、育児

といった意識改革があり

 

 

結果

 

男性の育児参加が今では、当たり前の時代となり

 

ママだけではなく、パパが育児休暇をとったり

 

時短勤務する例も、珍しいものでは

 

なくなりなした。

 

 

 

 

 

 

とは言ってもさぁ〜笑

 

そりゃ〜

 

気持ちの中では

 

「ご主人、育児に積極的ですね〜」とか

イクメンですね」

 

とか言われてみたいけど

 

とりあえず

 

妻が夜勤で、その日子供と

 

二人で過ごさなければならない日は

 

朝から憂鬱のまま職場に向かいます。

 

仕事が終わり

 

保育園に迎えに行くまでの時間が

 

恐怖へのカウントダウン。

 

「迎えに行ったら、子供どんな顔するんだろう」って

 

考えながら、迎えに行くと、なんか切なくて、

 

子供に対し「ごめんね」という気分になり

 

結局それが表情に出ていたのかなぁって

 

今では反省でしたね。

 

 

 

 

 

 

男性にも備わっている育児本能!?

 

 

男が元来、「狩猟本能」を持つ生き物

 

狩猟本能とは・・・

 

「獲物を追いかけて、手に入れることが楽しい」という本能。

 

それとは反対に、女性が持つ

 

性本能とは・・・

 

「守りたい、世話をしたい」といった、女性が、

 

生まれながらにして持っているものです。

 

だから

 

「男は元々、育児に向かない生き物だから

 しょうがないよね」と

 

開き直っていたら

 

衝撃の事実が・・・

 

ある産婦人科医のコラム

 

男性にも備わっている“育児本能”

 

育児はお母さんだけでなく、父親と協力して行うことが大切です。
このことは、男女平等という社会的な背景だけではなく、ヒトの進化という観点からも重要であるとのことです。
今回は、「エストロゲンと女性のヘルスケア」(メジカルビュー社)を参考に、男性にも備わっている“育児本能”について情報共有したいと思います。

 

男性ホルモンとは

女性に特徴的な体型をもたらすホルモンがエストロゲンであるように、男性に特徴的な体型をもたらすホルモンは、テストステロンに代表される男性ホルモンです。
主に精巣で作られるテストステロンは、筋肉を発達させ、脂肪が少なめな体型を作ります。
また、テストステロンは骨髄での赤血球の産生を刺激し、赤血球を増やします。
このように、テストステロンの作用により、男性は激しい運動や闘争に適した体格となります。

 

子供が生まれる前の男性ホルモンの役割

テストステロンが多くなると、異性への関心や性欲が高まり、ライバルに対する闘争心がかき立てられます。
男性は女性に対して積極的に求愛し、女性や生まれてくる子供たちのために居住環境を確保して外敵から守ろうとします。
このような男性の積極果敢な性格や行動も、テストステロンの影響と考えられています。

 

子供が生まれた後の男性の役割

しかし、子供が生まれると、テストステロンが本来持つ役割は低下します。
元気な子孫を残すためには、母親だけでなく、男性も育児に参加する方が合理的であると考えられ、闘争心や性欲をあおるテストステロンはむしろ邪魔になります。
ある調査によると、育児に費やす時間が長くなるほどテストステロンは低値になるとのことです。
ヒトの赤ちゃんは他の動物と比較して、未熟な状態で生まれてくるため、一人で生活できるようになるまで長い時間が必要です。
父親が自分の子供と接することでテストステロンの分泌を減らし、育児に関心を向けるようになることは、人類の進化の過程で刷り込まれた本能と考えられています。

 

 

 

育児はお母さんだけでなく、父親と協力して行うことが大切です。
このことは、男女平等という社会的な背景だけではなく、ヒトの進化という観点からも重要であるとのことです。
今回は、「エストロゲンと女性のヘルスケア」(メジカルビュー社)を参考に、男性にも備わっている“育児本能”について情報共有したいと思います。

 

男性ホルモンとは

女性に特徴的な体型をもたらすホルモンがエストロゲンであるように、男性に特徴的な体型をもたらすホルモンは、テストステロンに代表される男性ホルモンです。
主に精巣で作られるテストステロンは、筋肉を発達させ、脂肪が少なめな体型を作ります。
また、テストステロンは骨髄での赤血球の産生を刺激し、赤血球を増やします。
このように、テストステロンの作用により、男性は激しい運動や闘争に適した体格となります。

 

子供が生まれる前の男性ホルモンの役割

テストステロンが多くなると、異性への関心や性欲が高まり、ライバルに対する闘争心がかき立てられます。
男性は女性に対して積極的に求愛し、女性や生まれてくる子供たちのために居住環境を確保して外敵から守ろうとします。
このような男性の積極果敢な性格や行動も、テストステロンの影響と考えられています。

 

子供が生まれた後の男性の役割

しかし、子供が生まれると、テストステロンが本来持つ役割は低下します。
元気な子孫を残すためには、母親だけでなく、男性も育児に参加する方が合理的であると考えられ、闘争心や性欲をあおるテストステロンはむしろ邪魔になります。
ある調査によると、育児に費やす時間が長くなるほどテストステロンは低値になるとのことです。
ヒトの赤ちゃんは他の動物と比較して、未熟な状態で生まれてくるため、一人で生活できるようになるまで長い時間が必要です。
父親が自分の子供と接することでテストステロンの分泌を減らし、育児に関心を向けるようになることは、人類の進化の過程で刷り込まれた本能と考えられています

育児はお母さんだけでなく、父親と協力して行うことが大切です。
このことは、男女平等という社会的な背景だけではなく、ヒトの進化という観点からも重要であるとのことです。
今回は、「エストロゲンと女性のヘルスケア」(メジカルビュー社)を参考に、男性にも備わっている“育児本能”について情報共有したいと思います。

 

男性ホルモンとは

女性に特徴的な体型をもたらすホルモンがエストロゲンであるように、男性に特徴的な体型をもたらすホルモンは、テストステロンに代表される男性ホルモンです。
主に精巣で作られるテストステロンは、筋肉を発達させ、脂肪が少なめな体型を作ります。
また、テストステロンは骨髄での赤血球の産生を刺激し、赤血球を増やします。
このように、テストステロンの作用により、男性は激しい運動や闘争に適した体格となります。

 

子供が生まれる前の男性ホルモンの役割

テストステロンが多くなると、異性への関心や性欲が高まり、ライバルに対する闘争心がかき立てられます。
男性は女性に対して積極的に求愛し、女性や生まれてくる子供たちのために居住環境を確保して外敵から守ろうとします。
このような男性の積極果敢な性格や行動も、テストステロンの影響と考えられています。

 

子供が生まれた後の男性の役割

しかし、子供が生まれると、テストステロンが本来持つ役割は低下します。
元気な子孫を残すためには、母親だけでなく、男性も育児に参加する方が合理的であると考えられ、闘争心や性欲をあおるテストステロンはむしろ邪魔になります。
ある調査によると、育児に費やす時間が長くなるほどテストステロンは低値になるとのことです。
ヒトの赤ちゃんは他の動物と比較して、未熟な状態で生まれてくるため、一人で生活できるようになるまで長い時間が必要です。
父親が自分の子供と接することでテストステロンの分泌を減らし、育児に関心を向けるようになることは、人類の進化の過程で刷り込まれた本能と考えられています。

育児はお母さんだけでなく、父親と協力して行うことが大切です。
このことは、男女平等という社会的な背景だけではなく、ヒトの進化という観点からも重要であるとのことです。
今回は、「エストロゲンと女性のヘルスケア」(メジカルビュー社)を参考に、男性にも備わっている“育児本能”について情報共有したいと思います。

 

男性ホルモンとは

女性に特徴的な体型をもたらすホルモンがエストロゲンであるように、男性に特徴的な体型をもたらすホルモンは、テストステロンに代表される男性ホルモンです。
主に精巣で作られるテストステロンは、筋肉を発達させ、脂肪が少なめな体型を作ります。
また、テストステロンは骨髄での赤血球の産生を刺激し、赤血球を増やします。
このように、テストステロンの作用により、男性は激しい運動や闘争に適した体格となります。

 

子供が生まれる前の男性ホルモンの役割

テストステロンが多くなると、異性への関心や性欲が高まり、ライバルに対する闘争心がかき立てられます。
男性は女性に対して積極的に求愛し、女性や生まれてくる子供たちのために居住環境を確保して外敵から守ろうとします。
このような男性の積極果敢な性格や行動も、テストステロンの影響と考えられています。

 

子供が生まれた後の男性の役割

しかし、子供が生まれると、テストステロンが本来持つ役割は低下します。
元気な子孫を残すためには、母親だけでなく、男性も育児に参加する方が合理的であると考えられ、闘争心や性欲をあおるテストステロンはむしろ邪魔になります。
ある調査によると、育児に費やす時間が長くなるほどテストステロンは低値になるとのことです。
ヒトの赤ちゃんは他の動物と比較して、未熟な状態で生まれてくるため、一人で生活できるようになるまで長い時間が必要です。
父親が自分の子供と接することでテストステロンの分泌を減らし、育児に関心を向けるようになることは、人類の進化の過程で刷り込まれた本能と考えられています。

 

安定したパパと子供の関係を作るために

 

赤ちゃんの発達の基礎として、

 

親に対する愛着って重要なんですね。

 

それはママだけではなく、パパとの間にも。

 

後で後悔しないためにも出産直後から

 

パパとしての自覚を持って、積極的に育児に

 

参加することが、大事なんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

共働き?専業主婦?どっちがいいの?

こんにちは、ハルです。

 

 

 

今回は

 

育児にかかる費用について、お話

させて頂きたいと思いますね。

 

 

なんか費用というキーワードを聞くだけで

 

頭の中に数字が現れて

 

「面倒臭い・・・」とか「今はまだ考えたく無い・・・」とか

 

そんな気分になっちゃいますよね。

 

 

わかります!笑笑

 

このブログを目にした貴方から

 

 

「育児にお金かかるの、あたりまでしょ」

 

 

「そんなこと、貴方に言われなくても、わかってるよ」とか

 

 

そんな声が何となく聞こえてくる気がします笑

 

 

 

生活を豊かにするために

 

 

よくテレビでファイナンシャルプランナーの方が

 

 

グラフを見せながら

 

 

 

 

 

 

難しい言葉や数字

 

淡々と

 

解説する光景見たことありません?笑

 

あれって

 

聞いてる分には「へぇ〜」って思うけど

なんか自分に言われてる気がしないというか・・・

 

正直

 

心に響かない・・・

 

 

すぐ行動に移すことにハードルの高さを感じますよね。

 

例えば

  • 携帯を格安SIMに変えなさい
  • 保険を見直しなさい
  • 不用品は売りなさい
  • 外食は控えなさい
  • 新聞必要?

 

育児真っ只中で忙しいパパママ達

これ今すぐ出来ますか?

 

私は無理!

 

               こんな感じになります

                    ⇩

 

 

結果として大事なのは

わかるけど、

 

じゃあ、なぜ費用を抑えることが大事なのか

 

理由、根拠がわかったほうが、

 

行動に移し易く無いですか?

 

 

なぜなら理由、根拠がわかると

 

必ず自分達の現状を振り返り

 

改善点が明確になるからです。

 

 

なので、これからその話をさせて頂きますね。

 

 

早速ですが

 

 

第一子誕生時の母の平均年齢って、

みなさん、ご存じでしょうか?

 

 

それは、スバリ

 

 

30.7歳(2016年時点)

 

一般的な親の年齢は20代〜30代前半と若く

 

世帯収入も相対的に低いため

 

子育て費用は経済的な負担感を引き起こします。

 

 

ちなみに・・・

 

 

乳幼児期にかかる費用はというと・・・

 

約440万円

 

  • 妊娠・出産費用の平均額は、約50万4千円
  • 0歳児の子育て費用は、約50万6千円
  • 1歳から3歳までは各年50万円前後
  • 4歳から6歳までは各年65万円

  

これらを足すと440万円

 

 

 

共働きと専業主婦について

 

 

以前のように結婚や出産を期に、退職し

 

専業主婦になる女性や

 

家事と育児の両立を目指す女性など、

 

専業主婦と共働きについての考え方は

 

人それぞれですよね。

 

 

 

 

共働きと専業主婦の割合について

 

かつての日本では、圧倒的に

 

専業主婦の数が、共働きの数を

 

上回っていましたが、

 

 

 

現在はというと・・・

 

 

 

 

かつては共働きより多かった、

 

専業主婦が徐々に減少し

 

現在では約半分になっています。

 

一方で共働き家庭は、徐々に増加し

 

2015年(平成27年)以降はさらに、勢いよく

 

増えていることがわかりますよね。

 

 

共働きのメリット

  • 経済的余裕
  • 公的年金を多く受給できる
  • 夫婦どちらかに何かあってもしのぎやすい
  • 仕事が生き甲斐に繋がる

共働きのデメリット

  • 支出が増え家計がルーズになり易い
  • 家事、育児の負担が大きい
  • 子供が病気の時に困る

専業主婦のメリット

専業主婦のデメリット

  • 家計にゆとりがない
  • 夫にもしものことが、あったら困る
  • 老後に受け取れる年金が少ない

 

 

 

共働き家庭が増えている背景には

 

  日本の労働者収入が、上がらないこと

           

                   ☝️

    

      まさにこれが理由

 

 

 

平均年収

 

1990年代(1990〜1999年) 約455万円

 

         ⇩

 

直近10年間(2009〜2018年) 約418万円

        資料:国税庁民間給与実態統計調査

 

 

 

 

 

30年前と現在の状況

 

 

PCやスマホが普及し、生活の場がオンライン上へと

移り変わって生活が便利になったように感じますよね。

 

 

しかし

 

物価の上昇や支出の増加

そして今では新型コロナウイルスの影響もあり

 

今後の将来に不安を感じます。

 

 

※お金がたまらない原因

 

  • ひと月あたりの収支を把握していない
  • ご褒美や趣味に使いすぎ
  • 予算を決めずに衝動買い
  • 収入が多いと、ついついお金を使ってしまう
  • 残ったお金で貯金を考える

 

 

どう備えればいい?

 

お金が貯まらない原因がわかったところで・・・

 

お金を貯めるコツと貯蓄方法

 

  1. 生活コストの見直し
  2. 借金、住宅ローンの借入条件を見直す
  3. 副業(ブログ運営、アフィリエイトせどり)複数の収入源を確保
  4. 積み立て投資(ideco,つみたてNISA)

 

 

 

まとめ

 

共働きや専業主婦のどちらがいいかは

 

個人の価値観や家庭事情により、様々です。

 

自分にとって大切なことは何かを考え

 

夫婦で話し合って、納得できる選択を

 

したいものですよね。

 

また家庭の状況に応じて、妻の就労の

 

必要性が変わる場合もあります。

 

変化に柔軟に対応していきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恐怖のカウントダウン

初めまして、看護師26年目、ハルです❗️

 

 

今回は、

 

 

初めて、育児にチャレンジする、世のパパ達へ

悩み・怒り・哀しみ・喜び など

様々な感情の変化(少し引く場面があるかも笑)を

 

 

育児を通して経験した私が、リアルに皆さんに

お伝えするストーリー。

 

 

「看護師パパの育児奮闘記」を最後まで読んで

 

最終的に

「育児って意外と・・適当・・」

「えっ! そんなんでいいの?」

的な感じで

 

受け止めていただくだけで気分が楽になり、

 

育児という高いと思っていた、ハードルが

かなり下がりますよ。

 

 

 

ちなみに・・・

 

これから育児を始めるパパ達へ

 

チョット、聞いてもいいです?

 

 

 

まさかとは思いますけど

 

「育児はママの仕事でしょ」とか

「いや、昼仕事なのに、帰ってから育児? ウソでしょ笑」

 

 

みたいな頭の中が「昭和野郎」みたいなパパは・・・

 

いないですよね笑。

 

 

 

 

そうそう題名の「恐怖のカウントダウン」って

 

一体、何のこっちゃ!?

 

って思いますよね。

 

 

 

この「恐怖のカウントダウン」というのは

 

私が当時1歳になったばかりの長女と

 

初めて、二人で夜を過ごさなければいけない日が

 

来るのをカレンダーで見ながら

 

指折り数えていた日々のことを指しています。

 

 

「なんだ、そんなことか笑」って、今思った

 

 

「そこの、あなたっ💢」

 

 

これ、ホントに私の中で

恐怖だったんです。

 

 

実は、私の妻も医療関係の仕事に従事しており

 

月に1〜2回程度、夜勤があったんです。

 

 

 

職場には院内保育というのもあり、預ける事も

 

出来たのですが、当然ですがこれが→💴笑

 

 

 

だから、妻の育児休暇が終了し

 

仕事復帰をしたら、夜勤のある日は

 

私が見るということが

 

夫婦間で決まっていました。

 

 

その心境はまさに・・・

 

  • ワクチンの予防接種で、次第に自分の番が近づく子供の心境。

 

  • 某夢の国○○シーにある「タ○ーオ○テ○ー」に並ぶ、私の心境。

              例えが強引でしたね笑

 

 

 

とにかく、当時は、妻の勤務表を見ながら

 

落ち着かない日々を過ごしてた気が

 

します。

 

さんざん、当時の私の心境だけを

書いてしまいましたが、

 

 

じゃあ、子供の立場に置き換えたら

 

どうなんでしょうね?

 

 

 

例えば、仕事が終わり、ママが

保育園に迎えに行くと、

 

 

笑顔で迎える子供や、

 

昼間、ママと会えなくて

我慢してた感情が、一気に爆発して

 

ギャン泣きする子供

 

せっかく迎えに行ったのに

ツンデレ風の子供など

 

色々いますが

 

もし妻ではなく、私が迎えに行ったら

 

おそらく、うちの子供

この世で感じたことが無いくらいの

 

絶望感で

 

「この世の終わりかと言うぐらいに泣くんだろうなあ」

 

 

でも、ここから私と子供のストーリの始まりになります。

 

この先、

私自身の心の弱さや逃げたいという心理

 

恥ずかしいですが、たくさんお見せします。

 

そして

かけがえの無い喜びや感動

 

に発展するまでを

 

たくさん紹介していきます。