急げ!時間は有限 パパができる時間活用法

どーも!ハルです。

 

 

今回は

 

『自分の時間が確保できず、悩んでいる』というパパ達へ

 

 



 

「今一度、自分の時間の使い方について

振り返りをしてみませんか?」という内容なんですが・・・

 

ここまで読むと、大抵のパパは

「自分の時間を確保できる方法があるんだ!」と

思われがちですが、実は・・・

 

 

結果から言うと

 

自分の時間を確保する前に、ママの自由な時間を

確保してあげましょうという話なんです。

     (ママの時間が確保できたら自ずとパパの時間も確保できます!大丈夫です笑)

 

ママは家事育児で忙しく自由な時間は無いのに、夫だけ自由な時間あったら

夫婦仲どうなりますか? 私はつねに、喜び・悲しみ・苦労はすべて夫婦2人で

分かち合うことが理想だと思っています。

 

 

この記事を読んで

「自分の時間の使い方、間違っていたかも」という気づきに

なると大変嬉しいです!

 

時間は無いのはお互い様

 

パパの自由な時間が無い時はママも無いんです!



自分の娯楽や趣味に没頭できる時間が無くて、困っているパパ達。

恐らく、色々な育児パパのブログなどを見て参考にされている

のではないのでしょうか?

 

 

例えば、最近だと・・・

 

朝活:朝早く起きて出勤前に趣味やスポーツ、勉強などの

   自己研鑽やストレス解消につながる活動に取り組むこと。

 

なんか「朝活」って、爽やかで健康志向のイクメンやビジネスマンがやる

という勝手なイメージを私は持ってしまいます笑笑

 

「自分の時間が無くて困っているのに、

寝る時間まで減らすのムリ」という声が聞こえてきそうな感じです。

 

なので・・・

 

朝活は私もムリだったので、今回はオススメしません!!!

 

私の自己紹介

 

ちなみにこんな私ですが、当時どんな生活スタイルだったかを

自己紹介させていただきます。

 

職業:看護師

部署:手術室

勤務形態:8時30分から17時15分の日勤のみ。

     手術が長引けば、当然残業あり。

     手術室勤務の性質上、緊急手術に備え、夜間・休日は自宅待機

                         (待機は月6回程度)

 

勤務時間だけ見れば、普通のサラリーマンとほぼ変わりないかと

思います。もちろん自分なりに家事育児はやっていましたが

それが妻にとって「すごく助かっていたのか」どうかは

確認したことがありませんし、実際、自分が1日の中でどのくらいの

時間を家事育児に費やしていたかもあまり把握していませんでした。

 

実際世の中の夫婦の育児や家事にかかる

時間配分はどうなのでしょう?

 

  ↓↓乳幼児がいる場合、いない場合で見た時の共働きパパママそれぞれの

      育児・家事時間に関する外部記事がこちら↓↓

 

data.wingarc.com

乳幼児がいない場合

・妻の家事の時間が208分(3時間28分)に対し、夫の家事は平均12分

 妻のおよそ17分の1

 

乳幼児がいる場合

・夫の家事の時間はわずかに増加に対し、妻の家事は20分程減少

・妻の育児時間はグッと増え、1日あたり222分(3時間42分) 家事にかかっていた

 時間以上に育児に時間が長くなっている。

・育児+家事で1日あたり414分(6時間54分) 仕事しながら平均1日

 7時間近く育児時間に投入。

 

 

かなりショッキングなデーターですよね

 

時間軸で見た場合、朝から夕方までママと子供は一緒にいるので

昼間、仕事をしているパパと比べたら当然、時間の差は出てきます。

 

私の過去のブログで家事を時給換算した場合、約1470円で月給にすると

16万1250円になりますという記事を書きました。



つまり家事は立派な仕事なんです。

ママ達は無償で、毎日3時間28分の家事をいつもやってくれているという事実が

あるのです。そう考えたら、先に自由な時間を確保してあげなきゃいけないのは

どちらか分かりますよね。

 

イクメンという言葉が一般的になり、積極的に家事育児の参加する

パパ達が増えてきましたが、グラフで見る限り、あまり反映されて

いないのではと思ってしまいます。

 

 

本当にあなたはイクメン

 

少し乱暴な言い方かもしれませんが、パパ達がやっている「家事育児」

ひょっとしてただの自己満足で終わっていませんか?

ちゃんとママと相談してコミュニケーションをとり、本当にママ達が

やってほしいことをしてあげていますか?

 

   ↓↓ママ達が感じているイクメンへの不満に関する外部記事↓↓

 

www.j-cast.com

 

夫が取り組んでいた家事育児 ベスト3

1位「ゴミ出し」43.5%

2位「買い物」36.2%

3位「掃除、後片付け」28.7%

 

夫に本当にしてほしい家事育児 ベスト3

1位「掃除、後片付け」41.6%

2位「名もなき家事全般」35.2%

3位「料理」28.4%

 

「名もなき家事全般」とは・・・

 

・脱いだ衣類のポケットから洗濯前に中身を取り出す

・脱いだ後の洗濯物の袖を裏返す

・トイレットペーパーを交換する

・空になったティッシュ箱を捨てて交換する

・食事後の食器をキッチンに運びテーブルを拭く

・靴やスリッパを揃える

・カーテンや窓シャッターの開け閉めをする

・夏物や冬物の服を入れ替える

 

          子供時代に教わるものですね笑笑

 

さてさて・・・

自ずと何をすべきかわかってきましたか?

 

今日からすべき内容

 

・ママの自由な時間を確保

・ハードルを下げてみましょう

・もちろんパパの睡眠時間も確保

 

  • ママの自由な時間を確保

 

まずはママの自由な時間を確保することが先決です。最初にも書きましたが

パパの自由な時間が無い時はママも無いんです。そんな時にパパだけ自由な

時間を作ったらママだっていい思いはしないし、そんな目線で見られながら

パパも自由な時間楽しめますか?

 

✅ネットの活用

 

今の時代、ネットショッピングやネットスーパー、食事の宅配サービスを

活用する手はないかと思います。仕事・家事育児をしながら常に時間に追われ

分刻みで忙しいママにとって、このサービスは時間場所を選ばず自分のタイミングで

注文ができ、買い物にかける時間や労力を減らせることができます。最近では

離乳食専門の宅配サービスもあるので、ぜひ活用してみてください。

 

 



      ↓↓離乳食宅配ランキングに関する外部記事↓↓

 

meal-deli.club

 

✅子供をうまくコントロール

 

私の過去のブログで紹介した「遊び方5選」

        ↓

     ログイン - はてな

 

ある程度の運動量で体力を使えば、子供も疲れて早く寝てくれて

時間が作れます。そのうちパパっ子に変貌する可能性もあり、ママの見方も

変わりますよ👍

 



 

✅週末の午後はパパが見てママは息抜き

 

もうすでに子供との遊び方や寝かしつけ、授乳(哺乳瓶)をマスターしたパパ、

週末はママを解放してあげましょう。家事育児中、全く行けなかった美容室

友達とお洒落なカフェ、ショッピングなどリフレッシュできる時間を設けて

ガス抜きをしてあげてください。「自分自身」を大切にさせてあげることも

パパの大事な役割です。

 

 

  • ハードルを下げてみましょう

 

イクメンのつもりでやってる家事も、ママにとっては「う〜ん」という感じで

あったり、パパとママとの間に価値観の違いがあるのは上記に貼ったグラフで

一目瞭然。

しかも男性はサプライズが大好きな人種なので「これやったら絶対に喜ぶ!」と

暴走しがちな面があります。改めてママと「どういう時に何をして欲しいか」2人で

確認することが良いでしょう。その結果、余計な時間や労力を使わずに効率よく

家事育児を遂行できるようになります。

 

  • もちろんパパの睡眠時間も確保

 

今、様々なコンテンツが世に溢れ、暇な時間があればスマホ片手に

なんでも出来る時代となりました。何か調べたりするのに辞書を開かなくても

スマホが調べてくれます。テレビゲームも今はスマホでオンラインという形態で

世界中の人達と繋がることができます。その他、音楽・動画なども。

 

知ってましたか?「寝る前スマホという言葉。

 



これは夜、「画面の光を浴びることで、脳が昼間と錯覚してしまう」というものです

主に若年層に多いと言われていますが、大人にも同じことが言えます。新聞代わりに

スマホでニュースを見たり、you tubeで懐かしい動画を見たり。

睡眠不足は後々、注意力や作業効率の低下を招き、事故を引き起こす要因となります。

寝付けなかったり、睡眠時間が不足してると感じたら寝床からスマホを離し、少しでも

睡眠時間の質と量を見直しましょう。

 

 

まとめ

 

今回は時間の作り方に焦点を当て、記事を書かせていただきました。

 

ママは朝から晩まで家事育児、パパは朝早く出勤し夜遅く帰宅、そして家事育児の手伝い。

それぞれ生活リズムや役割の異なる2人が、育児のため試行錯誤しながら一つ屋根の下で

暮らしています。どの家庭も大変だと思いますが、それを赤ちゃんが仕掛けワナというふうにとらえて見るとなんか、気持ち和らぎませんか?笑

 

考え方しだいで色々な解釈ができますが、今しかできない育児です。

悩みながら、喜びながら思う存分、前向きに楽しんでいって欲しいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最強家族!親子で「ONE TEAM」を作っちゃおう!!!

どーも!ハルです。

 

今回は



出産直後は育児に前向きで夫婦で

協力しながら支え合っていたのに

 

時間の経過とともに

ママは家事育児、パパは仕事の忙しさから

ちょっとずつ気持ちに余裕が無くなり

いつの間にか、お互い思いやる気持ちを

失いかけてしまうことありますよね。

 

 

そのような夫婦がいたら、ぜひこの記事を読んでください。

 

これを読むことで、育児に対する価値観の

すり合わせと共通認識を持つことができ

ケンカを減らしチーム力を高めることができます。

 

 

 

 

相互理解が必要

 

新しい家族が増えたら、夫婦はまた

新たな関係性を築く努力が必要に

なってきます。



妊娠・出産・育児を通して心身も生活も

劇的に変化を遂げるママに比べ

男性の方は、普段の仕事の追われ

少しずつ2人の間にギャップが生じてくるからです。

 

遅い時間に帰ってきたパパが帰宅早々

「ご飯まだ」なんて言ったもんなら

 

ママはつい「私の苦労も知らずに!!」と

怒りが込み上げてくることもあるでしょう。

 

 

お互い深い溝ができる前に、よく話し合い

コミュニケーションをとりましょう。

 

そして支え合い、親としても成長していくことが

大切になります。

 

ママからも働きかけよう

言葉で伝える

「夜中授乳が続いて、寝不足が続きイライラするの」

「お風呂だけでも入れてくれたら助かる」など感情的ではなく

相手が理解できる言葉でわかりやすく気持ちや状況を伝えてましょう。

 

パパを褒める

少しでも何か手伝ってくれたら「本当にありがとう」

「初めてなのに上手ね」と褒めることでパパのモチベーションは

爆上がりします。逆にケチばかりつけると、やる気が無くなり

継続的にかかわれなくなります。

 

6割でOKと考える

パパがやってくれたことに対しては、6割で合格としましょう。

最初から完璧を求めたら、パパもやりにくくなってしまいます。

「家族に頼られている、役立っている」という自信を持たせて

あげましょう。

 

 

ついつい言ってしまうパパのNGワード





何か手伝おうか?

漠然と聞くのではなく、具体的に「洗濯物畳もうか」や

「お風呂洗おうか」など提案した方が、ママの負担は減ります。

また「手伝う」のではなく自分の仕事として動くようしましょう。

 

仕事だからしょうがない

それを言ってしまったら役割放棄と同じです。努力次第で自分に

何ができるかを考え、ママと相談してみましょう。

 

うんちしてるよ

うんちをした赤ちゃんはあなたの子供です。おしっこやうんちもおむつ替えは

自分がやるべき仕事です。「○○してるよ」は「自分の仕事ではない」と

言っているようなものです。

 

僕も自分の仕事で時間がないよ

ママだって家事育児で自分の時間がありません。お互いをいたわり

できることを分担しましょう。

 

 

パパにおすすめの分担内容

 

イクメン」という言葉が一般的になり、以前よりも積極的に家事・育児に

かかわるパパが増えてきています。育児はママの仕事とは思わずに

積極的に役割を担いましょう。

 

 



抱っこ

抱っこは赤ちゃんとのコミュニケーションの基本。抱っこされて安心するのは

ママだけではありません。愛情持って優しく抱っこしてしてあげましょう。

最初は慣れなくても少しずつ慣れていきます。

 

ミルク

ミルクなら分量をお湯で溶かしてあげるだけ。毎日行ううちにコツがつかめてきます。

母乳でストックしておけば、その間ママは外出できたりすることもできたりしますし

また授乳後のゲップだしや哺乳瓶の洗浄消毒についても、覚えることができます。

 

お風呂

パパの大きな手で、しっかり赤ちゃんを支えてあげることができるので

お風呂はまさにパパに向いている育児のひとつです。またお風呂でのスキンシップは

親子にとっても貴重な時間となります。

 

おむつ替え

1日のオムツ替えの回数はかなりの数です。そのうち何回はパパがやることで

ママはすごく助かります。うんちの始末やおむつの処理の仕方などママから

聞いて覚えましょう。



寝かしつけ

赤ちゃんは安心できると、スムーズに寝てくれます。ママのおっぱいを

くわえなくても、絵本を読んだり、トントンしてあげることで寝かしつけは

できます。

 

家事

毎日ではなく週末夜限定でもいいので、夕食を作ったり食器を洗ったり

してあげてください。掃除機をかけたり、おむつを買いに行ってあげたり

パパが活躍できる場面はたくさんあります。



お留守番

なかなかプライベートな外出をすることができないママ。ストレスが溜まる前に

それまで覚えた家事育児を駆使して、ママを解放してあげましょう。

2〜3時間でも自由な時間を作ってあげてください。

 

 

まとめ

 

母乳をあげること以外なら、パパでもできる育児はたくさんあります。

もしかすると、パパにとっては育児よりも家事の方がやりやすいかもしれません。

また「育児はママの仕事」と思い込んでいるパパもいるでしょうが、それは

違います。

ふたりの子供だから可愛がったり、お世話したり、苦労したり、悩んだり

それは全て2人で行うべきと考えます。

赤ちゃんのお世話は、この時期しか味わうことができません。

楽しいだけではなく、親としてに人生経験もアップするチャンスです。

成長著しい子供と夫婦ともに素晴らしい育児生活を楽しみながら

過ごしていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泣きは何も怖くない。だってそれ、赤ちゃんの表現方法だから

どーも!ハルです。

今回は

日々の育児がつらいと悩む親達へ。

 

 

悩みの上位を占める「泣き」について

少し深掘りしてみたいと思います。

 

今日、この記事を読むことで

泣きの原因と対処法について

学ぶことできます。

 

そして、子が泣くことで

感じている不安やストレスの

解消につながるので、ぜひ読んでみてください。

 

 

 

 

赤ちゃんは泣くもの。焦らずゆっくり構えて。

 

昔と違い、小さな赤ちゃんや子供と接する機会が

あまりない現代のママパパ世代。

自分の子供が生まれて、初めての赤ちゃんと接するという人も

多いのではないのでしょうか。

 

赤ちゃんと一緒に退院し、自宅へ戻ったら

ここからが本番。慣れない育児の始まりです。

 

 

まず心構えとして

「赤ちゃんは泣くもの」とおぼえておきましょう。

 



当然、生まれて間もない赤ちゃんはお話はできません。

その代わり、何か訴える手段として泣いて表現を

してくれます。

 

 

泣く理由は、空腹・不安・オムツの中が気持ち悪い・眠いなど様々。

中には「単に泣きたいだけ」というのもあります笑

 

 

退院して、まだ親としての訓練すらできていないのに

理由がわからないまま、泣かれたら、もうお手上げ状態ですよね。

 

「こんなに泣くなんて、どこか以上があるのではないか?」

「自分の接し方に問題があるのでは?」

 

誰もがそのような悩みを持ってしまうと思います。

 



そもそも赤ちゃんは泣くもの。

 

最初1〜2ヶ月は悪戦苦闘の日々。

でも次第に親も子も、段々と慣れて楽になる時期がきます。

何か不安に思ったら、周りの人や役所・保健所に相談してみましょう。

1人で抱え込まず、周囲の協力を得ることも、大切なことです。

 

 

泣きは進化する!(泣きの種類)

 

不快泣き(0〜3ヶ月ごろ)

低月齢の赤ちゃんが泣くのは不快を感じるから。

オムツが濡れて気持ち悪い、お腹が空いた、眠い、暑い、痒い

全て泣いて教えてくれます。

 

たそがれ泣き(2〜4ヶ月ごろ)

変化のない状況に退屈を感じたり、疲れたりして夕方に泣く。

また雨の日などグズグズする「退屈泣き」などもある。

上手に気分転換が必要。

 

おそれ泣き(6ヶ月〜長い子は幼児期まで)

ママパパと他者の区別ができるよになったという成長。

慣れさせるために、突き放すのは逆効果。抱っこや声で

安心させましょう。

 

夜泣き(6ヶ月〜長い子は2歳ごろ)

日中に興奮しすぎたり、昼夜逆転で泣くことがあります。

また寝る前の絵本の読み聞かせで、絵本のチョイスを間違え

怖い夢を見たりすることが原因の場合もあります。ただ一過性なので

必要以上にエネルギーを使わず、気長に付き合っていきましょう。

 

甘え泣き(1歳半から2歳ごろ)

転んでも自分で起き上がらずに、ママの顔をジーっと見つめる笑

自分でできるけどしてもらいたい、優しくしてほしいという泣き。

親へのお試し行動なので、気持ちを汲んであげてください。

 

イヤイヤ泣き(2歳前後〜3歳ごろ)

なんでも自分でやりたいけど、「やりたいこと」「できること」に

差があって泣く。自立への第一歩なので大人は気持ちを代弁して

「わかっている」ことを伝えてあげてください。

 

 


泣き止ませの方法

 

・レジ袋をこすり「ガサガサ」という音を聴かせる。

 

・ベビーカーに乗せてみる。

 

・車でドライブ

 

・穏やかな気持ちで接する。

 

・指で軽く耳をほじほじする。

 

夜泣き対処法



外を散歩する

毛布などで覆ってあげ、しばらく外気に当たってみます。

 

着替えさせてみる

肌着がきつかったり、チクチクして泣く場合があります。

 

とことん泣かせる

何もやっても泣き止まないということもあります。

 

麦茶を飲ませる

のどが乾いてなく場合もあります。

 

電気をつける

日中、赤ちゃんにとって興奮するような出来事が合った場合

夜泣きすることがあります。しっかり起こしてみて、気持ちを

落ち着かせてみましょう。

 



まとめ

 

赤ちゃんが泣くには様々な理由があることが、わかっていただけたと思います。

大体はオムツを変えたり、抱っこしたり、外に出てお散歩してみたりすることで

解消されます。それでも泣き止まない時は、何とかして泣き止まそうと焦らず

静かに抱っこしていると、ふっと泣き止んだり眠ってしまうこともあります。

今日とことん、赤ちゃんの泣きに付き合おうといった気持ちで接してみると

案外泣き止むものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パパ実践!!!子供のハートをゲットできる遊び方5選

どーも!ハルです。

 

 

今回は

 

 

普段、なかなか子供が懐いてくれなくて

育児に消極的になってしまっている

パパさん達へ。

 



お家の中で、お金・時間・手間をかけず

ある遊び方をするだけで、一気に子供のハートを

ゲットできる方法をお伝えしたいと思います。

 

 

「育児は夫婦で協力して、行うもの」という事は

頭の中では、皆さん理解されていると思います。

 

しかし、普段の生活で全てに育児家事を半分にする事は

まず不可能なんです。

 

 

 

 

なぜ?

共働きの時代とはいえ、男性の育児休業取得率は、過去に比べ

増加傾向も、2020年度時点で約12.65%と低調です。

 

育児休業取得率が低い理由

  • 業務が繁忙で職場の人手が不足していた:38.5%
  • 職場が育児休業を取得しづらい雰囲気だった:33.7%
  • 自分にしかできない仕事や担当している仕事があった:22.1%
  • 収入を減らしたくなかった:16.0%

      (三菱UFJリサーチ&コンサルティング 平成29年度労働者調査)

 

 

上記の理由の他、長時間通勤、長時間労働など

パパが子供と触れ合える時間は限られているため

ママと比べ、親としての実感を得るのに時間が

かかってしまいます。

 

 

もちろんパパが仕事でいない時は、朝から晩までワンオペ育児の

ママの負担は計り知れないものがあり、疲労やストレスと

どう向き合っていくか、模索している夫婦はたくさん居ると思います。

 

 

 

ここでパパの出番!!

 

パパにしか出来ず、パパにぜひやってほしい

パパのおすすめの遊び方5選

 

 

1.「お膝ピョンピョン」

 




赤ちゃんの両脇をしっかり持ち       

パパの膝の上に、立たせます。

パパは「ぴょん、ぴょん」と声を

かけながら、膝を上下させると

赤ちゃんはそのうち、自分から

ぴょんぴょんと足を使って飛び

跳ねるようになります。

 

 

2.「飛行機、ぶ〜ん」



パパは仰向けに寝転がって

両足閉じた状態で、足のスネのあたに                 

赤ちゃんをうつ伏せで乗せます。

赤ちゃんをしっかり持ちながら

「飛行機ぶ〜ん!」「右に旋回しま〜す」と

声をかけながら、足を上下させたり、少し

傾けてたりします。

そして最後にパッと赤ちゃんを胸で

受け止めると大喜びします。

 

 

3.「待て待て、追いかけっこ」



赤ちゃんがハイハイをしている後ろから

パパがハイハイで「待て待てー」と

追いかけます。

赤ちゃんが喜んで逃げ出したら

「ま〜て〜」と声の演出で盛り上げましょう。

最後に赤ちゃんを、つかまえて

ギュッと抱っこしてあげます。

 

 

4.「たかいたかい」



赤ちゃんの両脇をしっかり支え

勢いをつけずに、ゆっくりと

持ち上げる、下ろすを繰り返します。

最初はパパの顔の高さくらい。徐々に

高くしていきます。最後にパパの

腕が伸びっ切ったところで

くるっと一回転などをすると

盛り上がります。

 

 

5.「ボールころころ」



パパと向かい合って座り、ボールを

転がしながらやりとりをします。

赤ちゃんが上手に転がせたら

ほめてあげましょう。たまに

軽く弾ませたり、少し早く

転がしたり、強弱をつけると

赤ちゃんも夢中になります。

 

 

 

まとめ

 

ママは昼間、誰もいない中、1人孤独にワンオペ育児。

パパも朝早く出社し夜遅くに帰宅。そんな生活を続けていると

いつか溜まりに溜まった不満やストレスが爆発し

つい声を荒げてしまったり、夫婦のコミュニケーションが

なくなって産後クライシスに陥ってしまう可能性もあります。

 



 

パパも日々、仕事での疲労やプレッシャーがあると思います。

しかし、子供が小さい頃の育児に積極的に関わる事は

疲れを癒やし、仕事への意欲にも繋がります。

 

 

上記に紹介した遊び方は、ママが家事している

ちょっとした時間にできる内容なので

ぜひパパが子供の遊び相手になってあげてほしいです。

 

からだを使った遊びは、パパにしか出来ないパパならではの

方法です。遊びを通し父と子の絆を深めてみませんか?

 

ママが少々ヤキモチ焼くくらい、子との絆が深まれば

もう、貴方は立派なイクメンです!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夫婦仲にヒビ入っていませんか? 最悪の結果になる前に修復できる方法を伝授します

どーも!ハルです

 

 

今回は

 

 

 

「育児真っ最中のパパママ、夫婦仲は大丈夫ですか」という

 

 内容の記事です。

 



 今、まさに疲労とストレスで爆発寸前なパパ(ママも)

 

もしこのブログを目にしたならば、少しだけ心を落ち着かせて

 

読んでみませんか? (2人で)

 

夫婦仲にヒビが入る前に、その状況を回避するための

 

解決策が記されています。

 

 

 

 

 

少し、思い出してみて欲しいです・・・

 

 

初めて妻の妊娠が分かった日・・・ 皆さん、おぼえていますか?

 

私は当時のこと、鮮明に覚えています。 

 

今も看護師の仕事をやっておりますが、

 

当時3交代の夜勤で準夜勤(16時くらいから24時)が終わり

 

夜中の1時くらいに帰宅した時、妻から妊娠したことを告げられました。

 

夜中にもかかわらず、「やったーっ!!」

 

夜中で集合住宅に住んでいるという事も忘れ、大声で妻と喜んだのを

 

覚えています。

 

 

 

皆さんも、当時のことを夫婦で思い出してみませんか。

 

〜私の勝手な回想〜

 

恐らく妊娠中は、夫婦2人で大型ショッピングセンターに行き

 

〇〇○〇〇ホンポとか〇〇ザラスでベビー服を買いに行ったり

 

「ベビーカーはこれがいい!」とか、そんな会話をしながら

 

産前デートを楽しんでいたのではないでしょうか。

 

 

当時はあんなにラブラブだったけど、今は・・・

 

 

現実は・・・

 

出産は無事済んで、元気な赤ちゃんが生まれたけど

 

初めての育児は不安だらけ。

 

最初は「2人で育児頑張ろう!」「イクメンになりたい!」

 

そんな事を言ってた旦那は、実際は毎日残業で帰りが遅く

 

帰ってきたら第一声「メシは?」「もう寝るわ」

 

フタを開けてみたら、家に2人の子供がいる状態になっていることが

 

よくあります。

 

毎日の育児疲労で、相手の言葉や言動にストレスを感じ

 

喧嘩に発展してしまう場面ありますよね。

 

 

出産後、妻の夫への気持ちが冷めるきっかけとは・・・

 

 

1.子供が生まれたのに夫は変わらない生活をしている。

 

夫婦2人だけの時は、時間や収入に余裕があるため

 

大抵のことはうまくいきます。しかし子供が生まれれば

 

妻の負担は急激に増えるのに対し、夫は今までの生活と

 

ほぼ変わりないケースが多く、夫に幻滅するケースも

 

少なくありません。

 

 

2.お互い自分の方がつらいと主張する。

 

「仕事で疲れてるのに、子育ての愚痴なんか、聞きたくないよ」

 

子育てで悩み、疲弊している時に、夫に愚痴混じりの相談をして

 

前述のような言葉が返ってきたら、心折れますよね。

 

最初は怒りが込み上げ、これが続くと大切だったパートナーとの

 

関係が破綻してしまう場合があります。

 

 

3.出産によるホルモンの変化

 

女性は妊娠から出産の過程でホルモンバランスに大きな変化が

 

訪れます。子供を妊娠したら、お腹の中で赤ちゃんを育てる

 

ホルモンが大量に分泌され、出産したら不要になるので

 

一気にバランスが崩れます。

 

結果、妊娠〜出産を期に、妻はイライラしたり攻撃的に

 

なることがよくあります。

 

まだ他にも原因はありますが、これらが続き悪化すると

 

産後クライシスが起きてしまいます。

 

 

産後クライシスとは・・・

 

出産後数年の間に急激に夫婦仲が悪化する現象

 

夫婦の努力により、夫婦関係が改善する場合もあれば

 

最終的に夫婦関係が破綻してしまい、離婚に至る

 

場合もあります。

 

 

 

産後クライシスの対処法5選

助けを求められる先を複数確保する。

 

人に頼ることが苦手な人は、全てを自分で背負う状況に陥りがち。

そんな状況が長く続くと、心や体が限界を迎え、パートナーとの

関係にも影響を与えかねません。そうなる前に、複数頼れる先を

作っておきましょう。

 

完璧にいかないこともあることを知る

 

真面目で性格な人ほど「失敗してはいけない」「きちんとやらないと」

という想いに囚われがちです。うまくいかないストレスが溜まったり

相手のちょっとしたミスも許せない状態になります。

「思い通りに行くときもあれば、そうでない時もある」という考えを

身につけると、気持ちが楽になるかもしれません。

 

ネガティブな気持ちを否定せず、うまく付き合う。

 

産後、不安や焦り、無力感などネガティブ感情囲まれる機会もあると

思います。それは悪いことではないのですが、感情のままに怒りを

相手にぶつけたり、ネガティブ時な感情を無視して蓋をしようと

するとパートナーも自分も苦しい思いをしてしまいます。

自分の気持ちを否定せずに受け止めてみる練習してみましょう。

感情と距離が置けて気持ちにゆとりが生まれるかもしれません、

 

コミュニケーションの取り方を工夫する。

 

子育てをしていくには、夫婦間でコミュニケーションを密にとって

いくことは必要不可欠。しかし夫婦という関係は言葉での

コミュニケーションが希薄になりがちです。その際に意識したいのが

自分も相手も大事にする「アサーティブコミュニケーション」を意識することです。

例えば「どうせ伝わらないから」と黙っているのではなく「君のサポートを

したいけど、どうしたら良いかわからないから教えてくれないかな」など。

少しの工夫で印象が変わります。抵抗がある人はメールで伝えてみるのも

良いです。

 

自分たちなりの新しい家族の形を模索する

 

育児本やSNSなど様々な子育てにまつわる情報がありますが

それらが正解であるとは限りません。大切なのは、「自分たちに

とって何がベストなのか」を模索し続けることです。正解は

自分たちの中にしかありません。理想の家族をどう作っていきたいか

片方に押し付けるのではなく、それぞれが積極的に考えていくことが

大切なことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

育児本派?それともネット派? あなたならどっちを選ぶ?

どーも!ハルです。

 

 

 

今回は、

 

育児本って必要?という疑問について

 

お話していこうと思います。

 

 

これから出産を控えてるパパママが、

 

「育児本って購入した方がいいの?

 

インターネットでの情報だけでも良いのかな?」って

 

もし、迷っていたら、これを読んで参考にしていただきたいです。

 

 

なぜ、こんな疑問に辿り着いたかというと

 

今回このブログを発信していく中で、

 

記事を作成するにあたり、参考となる資料や言語は全て

 

インターネットからの情報がメインであり、

 

書籍に書いてある情報や人に聞いて得た情報は

 

一切、使用して無いからです。

 

 

 

でも・・・

 

もし今のようなネット社会ではない時代にブログのような(ブログも無いと思います笑)

 

発信系の投稿をするとなると、皆さんはどこから必要な情報を

 

集めて来ますか?

 

私なら、図書館に行って文献を調べて、大事だと思った箇所は

 

ノートにまとめたり、その道を極めた先輩方から、直に話を聞いて

 

情報収集します。

 

 

かなり労力を使うと思いますが、きっと皆さんも

 

同じ方法を取りますよね。

 

 

しかし、ブログだと、やらない方もいらっしゃいますから

 

この例えだと、あまりピンと来ないかも知れません。

 

 

では出産を控えてるプレママや出産直後のママ達が

 

育児の方法について情報を得たいと思った場合、どうでしょう?

 

 

ネット社会が主流の今の時代に、わざわざ本屋や図書館に行って

 

情報収集する人ってまずいないですよね。

 

 

本屋に行く手間が面倒臭いし、ネット環境が整っていれば

 

無料で情報収集できます。わざわざ高いお金を払って育児本を

 

購入する必要もないですから。

 

 

1.育児本のメリット

)情報の正確さ

 

 情報収集の速さではインターネットには及びませんが

 

 ネットの情報って、とにかく複雑多岐。

 

 沢山の情報や体験談が盛り込まれていますが

 

 そこには信憑性があるかが不明瞭であり、現在と過去の情報が

 

 混在しているため、自分に必要な情報を見つけ出すには手間がかかります。

 

 その点、私がネットよりも優れていると感じているのが、

 

 本の「情報の正確さ」です。

 

 本の場合、エビデンスに基づいた正確な情報と専門家の監修が

 

 入っているので、初めての妊娠・出産・育児を迎えるパパママ達に

 

 とってはとても安心できる情報源になるのではないでしょうか。

 

 

2)成長の目安がわかる

 

 子供の成長には、個人差はあるので、なかなか本通りに

 

 いかないのが育児です。初めて経験する育児のやり方が正しいのか?

 

 また自分の子供は順調に育っているか、不安に感じることも

 

 あります。育児本は一般的な成長のスケジュールが記載されているので

 

 ある程度、成長の進み具合を把握することができます。

 

3)安心感

 

 なにはともあれ、これですよね。

 

 何か問題が発生したり、疑問を感じた場合に

 

 不安を解消するための、育児本なので

 

 「一家に一冊」という感覚で持っているだけでも

 

 安心感はあると思います。

 

 

2.育児本のデメリット

 

1)書かれている内容に取り憑かれる

 初めての妊娠・出産・育児を迎えるパパママ達にとって

 

 育児本は「絶対に正しい」と感じてしまうぐらいの

 

 スーパーマニュアル本です。

 

 本に書かれてる内容と、実際の育児で経験する内容に

 

 相違があった場合、不安になり自分を苦しめてしまうことに

 

 なりかねない場合があります。

 

3.結論

 

 私にとって正しい知識と安心感を得るには

 

 育児本があった方が良いと考えます。

 

 初めての妊娠・出産・育児を経験する夫婦にとって

 

 右も左も、わからない出口の見えない暗いトンネルを

 

 進むよりある程度、光が照らされ道筋が描かれていた方が

 

 進みやすいですよね。

 

 ただ前述したように、本通りにならず、逆に追い込まれてストレスに

 

 なるようでは本末転倒。

 

 育児本は「保険」という位置付けでも、良いのではないかと考えます。

 

 あとはネットからの情報やママ友などのコミュニティなども活用し

 

 仲間がいるという感覚で育児に向き合うと心強いと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつの間に?! ママもびっくり!子供を「パパ大好き❗️」に変身させる極意! 

どーも!ハルです。

 

 

 

今回は、

 

子供がなついてくれなくて

 

悩んでいるパパ達には必見!!

 



この記事を読めば、原因と対策を知る事ができ

 

子供との関わりが、少しずつ変化していきます。

 

 

子供から「抱っこーっ」って言われたり

 

「パパとお風呂に入る!!」って

 

言われたら、どうですか?

 

メッチャ嬉しいし、子供との距離がグンっと

 

縮まること、間違い無いですよね!

 

 

 

懐いてくれない理由と具体的な改善方法に

 

ついてお話しますので、最後まで読んで

 

いただけると、嬉しいです。

 

 

 

子供がなつかない理由

 

ママと比べ圧倒的に「過ごす時間」が少ない

 

お腹の中にいる時から一心同体だったママと子供。

 

出産後もママと子供が一緒に過ごす時間が長くなるのは

 

当然です。

 

日中は仕事に出ているパパも多く、子供と過ごす時間が

 

少なくなるため、平日は帰りが遅くなって無理でも、

 

毎朝の何気無い、声かけや休日は子供と触れ合う

 

時間を設ける事が大切です。

 

 

時期的な問題

 

0歳〜1歳半頃までは、どうしてもママと一緒に

 

いることを選びます。これは本能的な理由が関与しており

 

パパにもママにもどうすることもできません。

 

でも、その状況は子供の成長と共に変化し

 

やがてママ以外にも興味を持つということを

 

理解しておきましょう。

 

夫婦仲が悪い

 

家事育児のストレスなどで夫婦間の関係性は日々

 

変化します。些細なキッカケが原因で、子供の前で

 

喧嘩したことありませんか? 私はあります(何度も)

 

子供なりに「ママをいじめるパパ」という認識が

 

パパになつかないという原因になることもあります。

 

普段から悩みや不満があれば、爆発する前に

 

お互い、いつでもコミュニケーションが取れる

 

関係性が大事になります。

 

パパのヒゲ

 

大人では気付かなくても、子供目線だと

 

とてつもない恐く見えることがあります。

 

特にヒゲは、子供目線から見ると、顔の半分が

 

黒く見えてしまい、恐怖の対象になってしまうことも

 

あります。もしそのい可能性があるなら、

 

一度、ヒゲ剃ってみて見栄えを変えてみるのも

 

一つの方法かもしれません。

 

 

 

 

 

子供に好かれたい・・・けど

 

ママには勝てないし、どうやったら

 

パパの方を向いてくれるの?

 

そんな切実な思いを持つパパ達・・・わかりますよ笑

 

 

 

 

 

 

子供に好かれるために簡単にできる3つの方法

 

 

子供と仲良くなるためにパパができること

 

毎日チョットだけでもいいので会話をする。

 

仕事でなかなか時間が取れないパパでも、朝のちょっとした時間に

 

「おはよう」と声を変えてあげてください。それだけでも、子供は

 

パパを意識するようになります。また、1歳半〜2妻頃は

 

夜寝る前に絵本を読み聞かせてあげるのも、効果的です。

 

 

 

ママとの関係性を大事にする

 

パパとママが仲良く、笑顔で話をしている光景は、子供にとって

 

安心感を持たせ、その話の輪の中に参加したくなるものです。

 

普段から、パパとママが笑顔でいられるように、

 

できる限り、パパも育児に参加し、育児がママだけの負担にならないよう

 

お互い思いやりの気持ちを持ち続けることが大事になります。

 

 

パパと子供だけの時間を作る

 

せっかくの休日、お昼まで寝ていたいと・・・ママに

 

育児を押し付けてはいませんか? それではいつまで経っても

 

子供はパパに懐いてくれません。

 

休日はママの自由な時間を設けてあげて気分転換させてあげましょう。

 

パパは子供との2人っきりの貴重な時間を、オムツ替えやミルクをあげたり

 

することでスキンシップが増え、子供に対する愛しさが増してきます。

 

子供もパパの笑顔、パパの声、パパの匂いを感じることで

 

「お世話をしてくれる、優しい人」というイメージがつきます。

 

 

私が実際やった、最強で効果的なコミュニケーション3選

 

積極的な抱っこ戦法

 

もうこれは基本のキで、一番スキンシップが図れる方法です。

 

抱っこは、体力を使うので、100%パパの仕事にしてしまう方が

 

私は良いと考えます。いつの間にか「抱っこはパパがするもの」と

 

子供の認識に変われば、こっちのモンです笑

 

想像してみて下さい・・・

 

いつでも「パパーっ」て貴方のところまで走ってきますよ。

 

可愛くてヤバいでしょ笑

 

 

パパ浴戦法

お風呂は一対一で向き合える空間です体を洗ったり

 

お風呂の中で水鉄砲やタオルで遊んだり

 

普段、仕事で家にいる時間が少ないパパとの

 

貴重なコミュニケーションの場になります。

 

注:タオルでぶくぶく音を出したら、子供がツボにハマり

  笑いすぎて、吐いたことがあるので程々に笑

 

 

寝かしつけ戦法

寝かしつけも、大事なコミュニケーションの一つです。

 

絵本の読み聞かせや、寝たフリをして胸トントンしたり。

 

子供にとって、一緒に寝る人のことを安心できる存在

 

として認識するので、とくに0歳から1歳にかけての子供には

 

一緒に寝る習慣を身に付けておくことが効果的です。

 

注:寝る前の絵本の読み聞かせは、お話を聞いてるうちに

  心地良くなり寝てしまうので、睡眠を促す目的では良いですが

  読み聞かせで得られる効果はありません。

  また寝る前の怖いお話は、嫌な夢を見てしまうこともあるので

  注意してください。

 

「寝かしつけに向かない絵本」

  • ワクワクする絵本
  • スピーディな展開で、頭を使って考えさせる絵本
  • 美味しそうな食べ物の絵本
  • 個性的で独創的な絵本
  • 電車やくるあの写真絵本
  • 起承転結のある感動的な絵本

 

 

実は子供の成長にパパの存在はとても重要なんです。

 

赤ちゃんの頃はママとの絆が深いように見えますが

 

パパとママでは子育てにおける役割が違います。

 

今も子供になつかれなくて、悩んでいるパパは

 

たくさんいると思いますが、子供の成長段階を

 

理解することで、そのような悩みは解消され

 

前向きに子育てができると思います。